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「沈黙の臓器」とも呼ばれる肝臓に脂質や食物由来コレステロールが多く付着した脂肪肝(しぼうかん)という病気は、糖尿病というようないろんな生活習慣病の合併症の因子となる可能性があるといわれています。
自分では折れているのかどうか分からない場合は、怪我をした部位にある骨をごく弱い力で突いてみて、もしその箇所に激しい痛みを感じたら骨折かもしれないので、すぐ整形外科を受診しましょう。
音楽会の施設やクラブなどに備えられているすごく大きなスピーカーのすぐ脇で爆音を浴びて難聴になってしまうことを「急性音響性難聴(きゅうせいおんきょうせいなんちょう)」と言っているのです。
環状紅斑とは環状、要するにまるい形状の真紅色の発疹・湿疹や鱗屑など、皮ふのトラブルの総合的な病名で、病因は非常に様々なのです。
もし血液検査で現実問題として女性ホルモンの分泌量が足りず早発閉経(早期閉経)だと分かったら、不足分の女性ホルモンを補充するような処置方法で緩和が期待できます。
肝臓をいつまでも健康に保ち続けるためには、肝臓の有害物質を無毒化する力が衰えないようにすること、要は、肝臓の老化対処法を開始することが必要なのです。
スギの木の花粉が飛ぶ期間に、小児が体温は普通なのに頻繁にくしゃみしたりサラサラした水っ洟が止んでくれない状態なら、その子は杉花粉症の恐れがあるでしょう。
一見すると「ストレス」というものは、「無くすべき」「排除しなければいけない」と考えがちですが、本当のところは、我々は大なり小なりのストレスを感じているからこそ、生活していくことが可能になります。
アルコール、お薬、増粘剤を始めとした食品添加物などの物質を酵素によって分解し、無毒化する事を解毒と称し、多機能な肝臓の果たす大事な職責のひとつだと言えるでしょう。
季節病ともいわれる花粉症とは、山のスギや檜などの決まった時期に飛散する花粉が原因となり、くしゃみ・目や皮膚のかゆみ・喉の痛み・鼻詰まり・鼻水などの不快なアレルギー症状を発症させる病気だということができます。
お酒に含まれるアルコールを分解する作用のあるナイアシンは、不快な宿酔に効果的な成分です。辛い二日酔いの素因とされるエチルアルデヒ(アセトアルデヒド)という化学物質の無毒化にも関係しているのです。
腰などが痛むヘルニアは正式には「椎間板ヘルニア」と呼ばれており、背骨と背骨の間で緩衝材みたいな役割を担っている椎間板(ついかんばん)という名称のやわらかい円形の組織が突き出た症状を表します。
子どもの耳管の作りは、大人の耳管と比較すると太目で長さがなく、加えてほぼ水平になっているため、ばい菌が侵入しやすくなっているのです。小さな子供が急性中耳炎に罹患しやすいのは、この作りが関係しています。
複雑骨折によりひどく出血してしまった状態では、急激に血圧が降下して、眩暈やふらつき、体が急速に冷えるように感じる冷や汗、悪心、意識喪失などの色々な脳貧血の症状が現れることがよくあります。
好気性桿菌のひとつである結核菌は、菌に感染している人が咳き込むことによって室内に放出され、空気中でフワフワと移動しているのを他の誰かが吸い込むことで感染していくのです。