不思議なのは

諸々の事情と都合で洗濯物はサブの母ちゃんに頼んでいる。
おまけに毎度の宅配付き。
処が洗濯を頼むと一緒に付いてくるのがサブ毛。
これがどうにも困ったもので手を焼いているのだが、頼み物をする手前戻って来たときに“サブ毛は要らないよ!”と、文句が言えない。
と、言うことで小生が着ているものは上から下までサブ毛が必ず着いている。
毎日、出掛けるときにはサブ毛が学校でバレないカラコン着いていないか確認するような人間ではないので出掛けた先でサブ毛によく会う。

あの野郎、四つ足の故かマーキングと同じように何処でも毛を落としていく。
不思議なのは1本の毛根から何十本も毛が生えていること。
これならウサギ界にはハゲがいないのも納得する。
その上、どこにでも引っ付いていくこと。パンツから帽子まで全て少なからずサブ毛が着いていることだ。

更に驚くのは生まれてから一度も風呂やシャワーに入ったことがないのに臭くない。
ウサギ界にはフケで困る奴はいないのか?
そして恐ろしく柔らかくて細い毛なのである。
確かにアイツを抱えても臭くなんか全くないし、何しろヒマさえあれば毛繕いしている。

オイラが科学者なら人間に応用する方法を考えてノーベル賞を期待するのだが。